2020年1月29日にとんでもないニュースが飛び込んできました。
コロナウィルスの対策でIOC【国際オリンピック委員会】とWHO【世界保健機関】が東京五輪について協議をしているということです。
IOCとWHOはどんな協議をしてるのか?
東京オリンピックにまたしても暗雲が立ちこめ始めました。詳細は以下から。
ドイツメディアの報道によると、国際オリンピック委員会(IOC)が世界保健機関(WHO)と連絡を取り合っていることをDPA通信が報じたそうです。
これは新型コロナウイルスによる新型肺炎対策の一環で、あと半年に迫った東京オリンピックについて「感染症対策は、安全に大会を開催するための重要な要素」としています。なお、新型肺炎の発生を受け、サッカーやバスケットボールのオリンピック予選トーナメントが中国から移転済み。
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Buzzap_61217/
重要な要素なのは本当にわかります。
痛いほど。。。。
コロナウィルスが五輪開催のせいで世界に広まったらとんでもないことになりますもんね。
でも2020年1月29日現在はもう、かなり流行ってるのではないでしょうか。
日本の対応や中国の対応が正しかったのか疑問に残るところもありますが、なんとかして開催できることを祈るばかりです。
東京五輪は中止になる可能性あるのか?
これはほとんどデマ。南ドイツ新聞の元記事にはIOCとWHOの接触の話と、予選の一部が中国以外に移された話しか書かれていない。「か」を付ければ免責される訳じゃないよ。 https://t.co/saMLYxBFSD
— 牧野武彦 (MAKINO Takehiko) (@Takeh_m) 2020年1月29日
IOCとWHOが協議中とのことですが、
中止は逆に困難でしょうから、是非とも秋への延期は本気で考えてもらいたい。撮影権を牛耳り、オリンピックを真夏にせざるを得なくしているアメリカのテレビ局に人命を最優先するべきというこれ以上無い大義名分が出来た。— 木戸唯 (@6vdsuuaqZqwFXRy) 2020年1月29日
『東京オリンピック中止か、新型肺炎対策でIOCとWHOが協議 (2020年1月29日) – エキ…』が投資家の間で話題に。 https://t.co/qV49CM5HMb pic.twitter.com/ANlCdNUTKz
— チャートなび (@chartnavicom) 2020年1月29日
投資家の間でも話題になっていますね。
確かにこの方たちのおっしゃる通り、ここまで五輪の準備をしていて中止になったら、とんでもないことになりますよね。
3兆円以上の損失になるとも言われていますし、カンタンに五輪中止とはIOCもさすがにもっていくことは難しいことではないかと思われます。
まとめ【五輪は中止になるのか?】
オリンピックが中止にならなくても選手も客もこんな危ないイベントには #参加拒否 するだろうから既にほぼほぼ詰んでる 日本はIOCには絶対逆らえないから中止かどうかはIOC次第#東京パンデミック2020#東京2020オリンピック #中止だ中止#職場マスクマン差別反対
— 団地逝きソシャカス人生詰み太郎@(ふ´﹏`ち)ノ (@Fuchi_JPN) 2020年1月29日
IOCとWHOが協議をしてるというのは、どんな内容に協議されてるのかはよくわかっていません。
ここまで準備をしてきて五輪を中止にするのも相当な覚悟がいると思います。
もちろん人命には変えられないですが。
夏になったら風邪と同じように感染力がなくなってくるのかなど、詳しい情報を知りたいところです。